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名称 日刊県民福井(中日新聞社) URL http //www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%88%8A%E7%9C%8C%E6%B0%91%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 中日新聞社の福井支社が発行する福井県の県域新聞。 石川県金沢市の中日新聞北陸本社で紙面を製作して発行されている。 朝刊専売(統合版)。 紙面の一部は中日新聞、東京新聞と紙面共有している。 福井新聞に対する唯一のライバル地方新聞だが、その部数差は圧倒的で弱すぎる。もっとがんばってほしい。 症状 福井新聞との差別化を意識してか「一面トップは地元ネタ」を信念としているようだが、全国的な大ニュースがあっても一面トップに微妙な地元ネタが載ってたりして、自分で決めたルールで勝手に身動き取れなくなってる。 自前記者だけでなく中日グループの記事も使い、共同、時事両通信社の配信も受けているにも関わらず、ページ数が少なく内容が薄い印象。 立場が弱い新聞らしく見やすい紙面づくりや構成に腐心するが、それが結果に結びつかないという毎日新聞的悪循環が見られる。 (以上越) 処方箋 翌日の福井新聞一面予想大会を毎夜繰り広げる。見出しから文字の大きさとか段組まで酷似すればするするほど勝ち。別にパクリじゃないから問題無い。 一面に地元ネタがなさそうな日はボーナスチャーンス!!共同通信の記事を駆使して、見出しも記事も一言一句福井新聞と同じという、生き写し紙面を作り上げる。別にパクリじゃないから問題無い。 中日新聞の福井版はややこしいのでやめて、かわりに日刊県民福井を購読してもらう。 ケーブルテレビ契約を前提としたテレビ欄にする。HABの扱いは大きくしてほしい。 (以上越) 効能 「どうせ同じなら安いほうがよくね?」ってことで購読者が増える。 ケーブルテレビ利用者の俺もきっと購読する。 (以上越) ■2007/6/22追記 7月から中日新聞の4コママンガが「ちびまる子ちゃん」になると聞いたんだが、日刊県民福井も中日つながりでそうなるのだろうか?だとしたら、日刊県民福井にとっては起死回生のビックチャンスなのかもしれない。↑の「処方箋」を守り一面は福井新聞と同一化しつつも、マンガが「ちびまる子ちゃん」で、しかも安いとなるとインパクトあるぜ~。 (以上越)
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■ネタ元 染料にダイオキシン 福井・馬渡川 県、全国で初確認 http //www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=1484 気になるニュースがあったんで、マジメに批判してみる。 記事を読んだ限りでは別に深刻な事態ということでも無いみたいだが、気になる事が…。 福井新聞よ!問題企業の社名は??? ぼやかすのは面倒なので、ダイオキシン入りの排水を出したのはセーレンという前提で書く。憶測に基づく断定で申し訳ないが、だって福井市の馬渡川周辺で染色工場といえば、セーレンの新田事業所だろ?もしかして関連会社かもしれないが、「関連会社なんで本体とは関係ない」なんて逃げ口上は無しだ。 えっ?万が一全然違ってたらどうする??しかし俺の記憶からも、また高木~新田塚~九頭竜川あたりの馬渡川周辺地図を眺めても、候補はセーレンぐらいしか見つからない。まあ間違ってたら平謝りして訂正するのでメールで教えて欲しいが、ここでセーレンと断定して書いたとしても、第三者委員会は明らかに不合理ではなく、一応確からしいと判断してくれると思う。 最初の問題はなぜ福井新聞はダイオキシンを垂れ流した会社の社名を書かないのか?だ。まず、考えられるのは「県の発表資料↓に名前が書いてなかった」という言い訳だ。 平成18年度大気・水質等の常時監視結果と公害苦情の概要について http //www2.pref.fukui.jp/press/view.php?cod=6ff9F61186359326c3 確かにタイトルからして事務的。資料を見ると「定期的に発表する形式的な資料で、別に注目するような事は何もないですよ~」って空気を醸し出していて、油断して眺めてると3ページ目の頭にチラッと出てくる基準値を超えるダイオキシンの検出について見逃してしまうような書き方。情報開示の手法としては悪質極まりない。 福井新聞がその資料を丁寧に見て、基準値を超えるダイオキシンの検出の記載に気が付いたのだとしたらなかなか優秀だし、県の担当者から取材を通して聞いたのだとしても、それはそれで優秀だと思う。 しかし、その後が良くない! 誰が見たってセーレンと分かるような内容なのに、あえて社名を書かない事にどれほどの意味があるのか?相手は東証一部上場の大企業。コンプライアンスも情報開示も説明責任も、全てにおいて最高レベルの要求をして差し支えない相手なのに、いったい何に遠慮する必要があるのか? ていうか、これってセーレンに対する配慮にすらなっていないのでは?だって反射的に俺が思った社名を伏せた理由も、「セーレンからの無言の圧力」または「セーレンに対する福井新聞の遠慮」だし、他の読者だってそう考えただろう。それってホントにセーレンにとってプラスに働いたのだろうか? それに、万が一この記事の染色工場がセーレンじゃなかったとしたら福井新聞にも責任がある。だって、どう読んでも「これってセーレンだよな?」って感想しか出てこないんだから、ミスリードもいいところだ。 2007参院選ではギリギリの大接戦の中で、いち早く当確を打った福井新聞のサイトを見て、「なんだかんだ言ってもやっぱ頼りになるのは地元紙やわ」と感心したのだが、この記事を読むと「いざとなるとやっぱ地元紙は頼りにならんわ」って感じだ。 セーレンよ!一年間何してた??? もう一つは、同工場(多分セーレン)は昨年7月に既に県から染料にダイオキシン類が含まれている可能性があること聞いていた事だ。 セーレンの自社サイト内では過去の会社発表資料を見ることが出来るようになっているが、2006年の資料を見てもダイオキシン関連の発表資料なんて無い。「社会・環境活動」に積極的です風アピールまでしてるのに。 http //www.seiren.com/society_env/environment.html セーレン幹部は「染色工場の排水にダイオキシンが入ってたって、別に違法じゃありませんよね?発表とか説明とかする必要あります?」と、とぼければ済むと思って、この1年間過ごしてきたのだろうか?基準値を超えるダイオキシンを排出しただけではなく、その指摘を受けて1年間を過ぎた今になってもその事実関係や対応について、なんらの説明もされていない。セーレンはホントに自信をもって社員はもとより、お客様、地域の人々に対して、安心して働き、生活できる企業行動を行っていると言えるのだろうか? セーレンは連続最高益更新で絶好調の業績見通しを出しているにも関わらず、ここ一年株価は右肩下がり。いや~うがった見方をしたくなること請け合いですよ、マジで。この話が出てきたのが、運良く株主総会の後でホントに良かったですね♪ 俺は平社員時代の武勇伝などを聞き、川田達男社長はなかなかの人物だと思っていたのだが、どうも勘違いだったようだ。つーか毛矢の新社屋建設に浮かれて、すっかりボケてしまったのだろうか? 福井県よ!危機感足りないんじゃね??? ↑に書いたとおり、情報開示のあり方としては最低ランクだと思う。 しかし、基準値を超えたダイオキシンを垂れ流しても会社が批判を受けないようにしな~っと結果発表してくれるんだから、企業にとっては福井は居心地良いだろうな。 そうか、きっとこれが西川一誠知事がいう福井新元気宣言なのだ!ダイオキシンでも放射能でも危ない話題はバッチリ福井が引き受けるぜ!!って事で、きっと福井県を(いろんな意味で)活性化する作戦に違いない!!! なんて冗談を書く気も失せてくるわ…。 環境政策課によると、馬渡川は、他の河川に比べ水量が少ないため、こうした物質の数値が高くなる傾向にあるが、人体への影響はないとしている。 だったら、柏崎刈羽原発で自然界以下の微量の放射能漏れを出した東京電力は、参院選前という事情があったにせよ、なんであんなに叩かれないといけなかったわけ?メンドクセーからこの辺でやめておくが、バカのバカな発言ってホントにバカバカしい。 (以上越070809) VIVA!!北陸政界 最初にこの項を書いたのは8月だけど、程なく9月の北陸政界秋季号でも同様の指摘。北陸政界が季刊誌ということに勝手に付け込んだ俺は北陸政界が勝手にコンサルティングを勝手に後追い!ってことにして一人で悦に入ってたわけだが、今後は勝手な思い込みは自重することにした。 親戚コンビで福井県政を完全私物化! 西川知事と川田セーレン社長の癒着の全貌を暴く!! 詳細は北陸政界新春号(2007年12月発売)を参照のこと。みんな急いで本屋へGOだ! 記事をベースに考えると、つまり福井新聞が配慮したのはセーレンではなく…ってことか?俺たちみたいなボンクラではなかなかここまで分からないっす。 さすが天下の北陸政界!! すっっっっごく参考になりました!!! (以上越071215) 補足地図 (以上蟹081115) 馬渡川を訪ねて・・・ 地図だけ載せておくのも手抜きっぽいので少し前に馬渡川を訪れてみた。 馬渡川は元気だろうか。風邪などひいてないだろうか・・・。 橋の欄干に「馬渡川」と書いてある。間違いない。ここが馬渡川だ。 橋から馬渡川を撮影してみる。 川を撮影しているだけなのだが、どうしても奥にセーレン新田事業所が写ってしまう。 どうしても写ってしまう。 川面を撮影してみた。 泡なのか何なのか知らないが、何かが浮いていた・・・。 「ボロ(泡っぽいもの)は着てても(浮いてても)心(水質)は錦(いい具合)」 であることを祈りたい・・・。 結局、一見すると馬渡川は決して際立って汚い川ではなかったし「ダイオキシン注意!の看板」も見当たらなかったのでひとまず安心はしたのだが、その静かな水面は「忘れてしまいたい過去を持つ少し陰のある小料理屋の女将」のように悲しげだったような気がする。 いつか、イワナやアマゴやイトヨやアラレガコやオオサンショウウオがビチビチと泳ぎ回る日本一キレイな清流になってほしいものだ。 (以上蟹081115) 関連項目 福井新聞
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名称 福井市役所 住所 〒910-8511 福井県福井市大手3丁目10番1号 TEL 0776-20-5111 備考 ここで言う「福井市役所」とは「福井市役所庁舎」の事である。 症状 昼時になると庁舎内に「カレーとラーメンとチャーハンと揚げ物の混ざったようなニオイ」が充満する。 (以上蟹) 処方箋 弁当・出前を禁止して有給の昼休み時間を拡大し、各職員の持ち時間を90分くらいにする。 (以上蟹) 期待される効果 庁舎内のニオイは無くなり、庁舎から半径5キロくらいの飲食店に活気が出る。 その結果、内需循環が活発になる。 (以上蟹)
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名称 フェアモール福井 URL wikipedia 「フェアモール福井」 住所 福井県福井市大和田町第32号23番地 核テナント エルパ Lpa (100軒前後の専門店による協同組合) ユニー (アピタ・ユーホーム) コロナワールド (パチンコ店・シネマコンプレックス) 概要 2000年に開業した福井県最大規模の大型ショッピングセンター。 大和田エリア繁栄のシンボル的存在。 福井市郊外開発のとどめの一撃。 まとめて「エルパ」と呼ばれることが良くある。 まとめて「コパ」と呼ばれることが今でもたまにある。 (以上蟹080519) 関連項目 大和田 エルパ
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名称 イケてる福井 URL http //www.fbc.jp http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%81%A6%E3%82%8B%E7%A6%8F%E4%BA%95 備考 基本的には「福井のイケてる人」を取材する番組。 FBCにて毎週土曜日の17 00~17 45放送 FBCが「情熱大陸」を目指したのか「ローカルニュース素材の引き伸ばし」を目指したのかは不明。 症状 社屋も機材も新しいはずなのに、何故かスタジオの映像が古臭い。リアルタイムふくいも同症状。 夕方ローカルニュースの3分ぐらいの話題コーナーを、伸ばして伸ばして45分番組に仕立てた印象。 (以上越) 「イケてる」という言葉自体がイケていない自己矛盾を「素」なのか「ボケ」なのか判別不可能な領域で駆使しているタイトルセンスはある意味秀逸。 ぶっちゃけ、「イケてる」という言葉自体がイケていないように、番組のつくりも極めて田舎臭く地味なのだが、むしろそれがまさに「FBCらしさ」なのであって、つまり「いかにもFBCらしい番組」と言える。 30分以上も特定の人物を描き続けるのであれば当然その人物の魅力が重要になってくる筈なのだが、番組の「つくり」を見る限り、あまり伝わって来ない。 そもそも福井に「情熱大陸めいた人物」が数多居たとしたら、これほど地味かつ保守なエリアにはなっていない筈であるという仮説から考えれば、「地味な番組になって当然」と言える。 (以上蟹) 処方箋 まずはスタジオの照明でも見直してみる。 ついでにセットも作り直してみる。 東京に出張して、情報番組の作り方を教わってくる。 (以上越) 案A10分番組にして内容を凝縮してみる。 案B 「特別な人をドキュメンタリータッチで」という前提を廃止して、どこにでもいるような凡庸な人物をあえてこれでもかとばかりに派手に演出し「作り込まれた人物をバラエティタッチで」路線に切り替える。 案C「お約束の掛け声」とか「イケてるダンス」とか「福井弁の意図的な多用」とか、何でも良いがとにかく「より目を覆いたくなるほどにイケてない演出」を乱射して「逆にスゲーイケてる」を目指す。 (以上蟹) 関連項目 福井放送 リアルタイムふくい 福井テレビ ふくい浪漫 い~ざぁええDay おかえりなさ~い 座・タイムリーふくい
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基本情報 2009年3月時点では未着工区間が多すぎて正確に何所から何所までを「福井森田道路」と呼ぶのかよく判らないが、少なくとも開通済みのものを対象とするならば、福井市高柳町あたりの北陸新幹線予定地にくっついてる道路のことを言う。 北陸新幹線予定地(空き地)を挟んで西側の二車線のみが片側一車線対面通行として利用されていたが、2009年3月末頃に東側の二車線が開通し片側二車線となった。 (以上蟹090330) 危ない状況 2009年3月29日の夜にたまたまこの道を何往復かした蟹の経験から言えば極めて危険な状況が野放しになっていると言える。 少なくともわずか1~2時間の間に逆走車両が5台確認できた。 実際走行してみるとその理由が体感できるのだが、昨日まで片側一車線の対面通行道路だったものが、突如、広い新幹線予定地を挟んでの片側二車線(計四車線)に拡張された為、事前に情報を得ていないドライバーにとっては「いつものように運転していたら気付かぬうちに逆走していた」という事態に陥ってしまう解りづらく危険な状況となっているのだ。 にもかかわらず、(蟹が走行したのは、日が落ちて暗くなり交通量はまだそれなりにあるという時間帯だったが)錯覚しそうなポイントに人員の配置や目立つ誘導は無かったように記憶している。 正面衝突事故で死者や怪我人が出たりしないうちに、誰もが誤解無くスムーズに走行できるための判りやすい対策を早く打った方がいいと思うんだが、恐怖体験を既に経験してしまった蟹としては、「暫くの間は福井森田道路を走らないのが一番安全」という結論に至っている。 (以上蟹090330) このサイトをご覧になった方からメールを頂いた。 まずはAさん。 今日(30日)のお昼12時過ぎにあの道路を使ったのですが、2台連続ぐらいで逆走しているのを見かけました。私が思っている以上に逆走している事案があるのは驚きました。 たぶん、片側2車線になってから結構な通報があったのでしょう。私が通ったときには交差点ごとに5人ぐらいの警備員のおっちゃんが出動していました。 次にBさん。 本日(30日)夕方、例の道を通りました。そちらの記事では対策が打たれてないとのことでしたが、めちゃたくさん(50人くらい?)警備員?が出てましたよ。 でも、事故車とパトカーが停まっていました。残念です。 ※上記二通のメール内容は蟹がある程度要約しました。また、内容についての検証は行っておりませんので、正確な情報かどうかについての判断は読み手のみなさんの感性にお任せいたします。 というわけで、福井森田道路四車線開通のスタートは大変みたいだ。 事前の周辺接続道路の整備や利用者に対する判り易い誘導対策が不十分なまま、年度末に無理矢理間に合わせるかのようにあわただしく開通したっぽい印象からは「お役所の都合」的なものが頭に浮かんだりするのだが、ここは敢えて批判や批評ではなく福井県民の安全の為に呼びかけようと思う。 「みなさん!福井森田道路の逆走に気をつけて!」 (以上蟹090330) 一週間ほど経過してのまとめ 個人的にはあまり利用する必要性が無い道路ではあるものの、取り上げてしまった経緯からその後何度か走行してみたが、一週間ほど前の追加二車線開通直後のドタバタぶりはひとまず落ち着いたようだ。 しかし、この福井森田道路の四車線化には個人的に根本的な不満があり、その不満は走行する殆どのドライバーが抱えていると推測されるため、改めてここに記しておこう。 とりあえず、スポーツデポ福井大和田店の前の道路から福井森田道路に侵入するケースを例として図にしてみた。 ようするに、 「今まで自由に出たり入ったりできた信号機の無い道や店舗が、全て右折不可能になってしまった!」 ということなのだ。 つまり、福井森田道路をヤマキシ側(南)から走行すると、デポ前道路に右折できないし、エネオス側(北)から走行するとシュープラザやアミングやジョーシンやもち吉などに行きづらい。さらにはこの道路沿いにある殆どの店や信号機の無い道路からが、左折じゃないと出られないという状況だ。(ちなみにこの一週間、デポ前道路やジョーシンから右折してしまって逆送している車が一番多く見かけられた。) これでは、使い勝手が以前より悪くなったとしか思えない。 まだ見ぬ北陸新幹線に早くも地域住民や買い物客が振り回されてるって感じだなー。 (以上蟹090407) 俺も通ってみたけど不便だねえ。道路が開通するとプラスもマイナスもありつつ、トータルではプラスかなあと感じることが多いけど、今回はとにかく無駄に不便になってる印象が強い。逆走問題はある程度慣れれば解決するかもしれないけど、色んな所が分断された不便さには慣れそうな気がしない。 まあ解決策は、封鎖された新幹線予定地の東西の2車線道路を、両方とも片側1車線の対面通行にする・・・だと思う。今までも追い越し車線が無くて困るような道路じゃなかったし。 それが嫌なら、もう一つの案としては向こう側の車線に出れるように封鎖された新幹線予定地を横切る道をつくるか。永久に警備員を立たせておくって訳にはいかないんだから、早めにどちらかにしてもらった方がいいような気がする。 (以上越090407) 封鎖された新幹線予定地の東西の2車線道路を、両方とも片側1車線の対面通行にするという案は部分的に問題を解決するものの、信号付き交差点での通行の複雑さを招く点と、福井森田道路からの左折や右折に支障が出る点に問題を感じるため賛同しかねる。 個人的な理想は北陸新幹線予定地を全部潰して片側三~四車線で中央分離帯無しの巨大道路にしてしまうというものなのだが、それは多分叶わない理想のような気がするので、越言うところの向こう側の車線に出れるように封鎖された新幹線予定地を横切る道をつくるってのが現実的だと思う。 それにしても、かなり以前からデポ前道路との交差地点に歩行者用地下道が整備されていることから考えると、この界隈の北陸新幹線は元々高架化の予定が無いと考えるのが自然だろう。そうだとすると、どっちにしても地域は分断される定めにある・・・って事か。 信号交差点作る予定がある場所にわざわざ最初から歩行者用地下道なんか通さないもんなー。 (以上蟹090408)
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福井晴敏 長編小説 Twelve Y.O. 1998.09 亡国のイージス 1999.08 川の深さは 2000.09 終戦のローレライ 2002.12 Op.ローズダスト 2006.03 平成関東大震災 2007.08 短編集 6ステイン 2004.11 ノベライズ ∀(ターンエー)ガンダム(「月に繭 地には果実」へ改題) 2000.04 戦国自衛隊1549 2005.05 機動戦士ガンダムユニコーン 1 2007.09 機動戦士ガンダムユニコーン 2 2007.09 エッセイ、その他 HOW TO BULD 福井晴敏 2005.07 福井晴敏×樋口真嗣 爆発道場 2005.08 テアトル東向島アカデミー賞 2007.03 9.11オフィシャルレポート 2007.09
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名称 福井ケーブルテレビ(FCTV) URL http //www.fctv.jp/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E4%BA%95%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93 備考 福井県福井市に本社を置く第三セクターのケーブルテレビ局。 三谷商事株式会社の連結対象子会社。 サービスエリアは福井市・坂井市・あわら市。 このケーブルテレビ局の開局によって、それまで福井放送と福井テレビの2局しかなかった民放不毛の地・福井において、お隣石川県のMRO(TBS系)とHAB(朝日系)が視聴可能となった。 全国的に見てもサービスエリア内の加入世帯率が非常に高いらしいのだが、その理由は単純に「TBSと朝日の地上波が観たいから」である事は明白である。 加入目的のほとんどが「民放地上波」なだけに、スカパーがライバルとして成立しない。 アナログ時代は月額2,730円と意外に低価格だったが、デジタル化に伴い値上げ。3,780円となる。 症状 2011年の地上波完全デジタル化に向けて、ひょっとすると「MRO」と「HAB」が配信出来なくなるのでは?との噂有り。理由は石川県側の問題ではなく地元福井の二局の抵抗によるもの…との噂有り。理由がどうであるにせよ、万が一石川民放二局が確保出来なかった場合は月額3,780円という値上げも手伝って解約者が相次ぐ事が予想される。 コミュニティーチャンネルという自社製作番組枠での素人臭さと手作り感は笑えるので個人的には肯定。たまに番組によって「何らかの見解を発信したがっているつくり」に遭遇すると、その「まとめ能力の無さ」には苦笑いが込み上げて来て、それはそれでひとつのエンタメとなっている。 (以上蟹) デジタル化に伴いMROとHABの配信停止とは知らんかった。しかもFCTVのホームページ見たら、2007年4月からはアナログパックの申し込みを受付けなくなってる。こんなのアリっすか?つーかマジっすか? つまりですよ、今から申し込む人はHABやMROが無いデジタルパックしかダメってことかぁ。信じられん!。福井テレビの「Go不満Goもっとも」のコーナーで取り上げてもらいましょう!! https //www.fukui-tv.co.jp/program/supernews/d_form.html 今後建設するマンションを買った人とか新築で家を建てた人って、デジタル契約のCATVが入ってるか、入れることが多いと思うんだけど、その場合にはもうすでにMROやHABは見れないって事?とりあえず現在色んなところに建ってるマンション買う人とかは注意が必要ですね。 大体「別に東京とか都会に居なくても、田舎で十分じゃん」と思えるようになった大きな理由としてインターネットの普及に加えて、CATV普及による情報格差の縮小って大きいはず。実際、今はテレ東系が見れない以外は昔みたいにあれもこれも見れなくって困ることは少なくなったし。2011年の石川波廃止が知らないところで勝手に規定路線になっちゃう前に、何か手を打てないもんですかね。 (以上越) 2007年4月からはアナログパックの申し込みを受付けなくなってるのは確かなのだが、実はデジタル契約でも2011年まで地上波だけはアナログで送信する模様。よってに、2011年まではデジタル契約であっても主要民放4局は視聴が可能。問題は2011年。FCTVさんは「隣県のアナログ波を再送信する権利」は持っているが「隣県のデジタル波を再送信する権利」はまだ持っていない…と、どっかで聞いた事あるような気がするんだけどなぁ…。その理由が↑のような感じだったような…。 (以上蟹) 他人様のブログで申し訳ないんだが、http //tonosita.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_bc2e.htmlによると、地元局の抵抗っていうより行政の問題らしい。地デジ投資分の回収目処がつくまで田舎のテレビ局を保護してやるって話なのかも知れない。 FTBとFBCはデジタルでMROとHABはアナログでイチイチ切り替えて見るのは面倒。よってデジタル契約なんて不便なだけで意味無いって結論が普通。しかし、それではB級コンテンツ抱き合わせの便乗値上げプロジェクトも進展しないので、アナログ契約は申し込み自体お断りって力技に出た感じ。今から契約する人はデジタル放送と一緒に送信されてるアナログ放送だけを、割高なデジタル料金で見ることになるんでしょう。 (以上越) 処方箋 従来の北陸放送と北陸朝日放送に続いて石川テレビ放送とテレビ金沢ともガッチリ提携して石川県の民放四局を軸とする。 福井県の民放二局を完全無視。 勝手に北陸道州制をいち早く推進する。 (以上蟹) テレビ局に言っても埒が明かないに決まってるんで、政治的になんとかするしかない。 という訳で、なんか拍子でこのページを見た人は、知事とか市長とか県選出の国会議員とか北陸政界にメールとか手紙とか送ったりして、ガンガン働きかけましょう。 料金の件はともかく、デジタル放送行政は通信監理局http //www.hokuriku-bt.go.jpってお役所がやってるんで、テレビ大好き少年少女たちが福井脱出を画策する前に、さっさと許可を出して欲しいものです。 (以上越) 未来予想図 滅び行く抵抗勢力をいち早く切り捨てるフットワークを身に付けたFCTVは、以後地域境界線がどう変革されようとエリア住民のリクエストに露骨に答えつづけ「潰れないケーブルテレビ局」となるのであった。 (以上蟹) もしダメだったら?だからといって地元局を見る時間が増えるわけじゃない。まあテレビはメディアとして無いものと考えて諦めるしかないね。 (以上越)
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名称 福井新聞まんなかプラザ 住所 福井県福井市中央1丁目9-23 定休日 なし 営業時間 10時00分~20時00分 URL 080519現在、確認できず。 フロアガイド B1F - コンセプトショップ「Be Station」(ふう編集部福井駅前分室) 1F - 総合案内所 2F - 福井ミラクルエレファンツとサウルコス福井のグッズ展示販売 3F - 多目的ホール 4F - 福井新聞社福井中央支局 概要 福井新聞社が2008年3月に福井市中央にオープンさせた活動拠点。 福井市中心部の街づくりを応援するのが目的らしい。 (以上蟹080519) 雑感 オープン後2ヶ月近く経った現在、HPらしきものや案内ページめいたものがネット上に見つからず、情報収集が困難だ。 常時市民を招いている体のB1F・1F・2Fの内装や展示方法が似通っており、フロアコンセプトが見えづらい。 あまりにも無難かつ慎重かつお上品にまとめ過ぎていて、「人をワクワク・ドキドキさせる何か」が極めて少ない印象。 B1Fでは「個人情報晒した人にだけタダでなんかあげる」と言われているような後味。 駅前商店街が金を出し合ってコレをつくったのであれば「がんばれよ~」で済むのだが、大和田に白い巨塔を構える福井のメディア王がつくったとなると複雑な感想になる。うがった見方をすれば「なるべく低予算でつくったコンパクトシティ路線への言い訳募金」ともとれる。(同じく大和田に本陣を構える福井放送も立場は似ているが、毎日駅から生中継ってのは意外と強力。) そもそも「福井市中心部の街づくりを応援」ってコンセプトからしてスゲー他人事っぽい。まぁ、実際他人事なんだろうけど。 (以上蟹080519) 関連項目 福井新聞
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備考 ローカル座談会番組座・タイムリーふくいのメインテーマ 福井城址にそびえる福井県庁舎をどうにかしろという問題 県庁舎は1981年11月竣工、当時の県知事は故中川平太夫氏 問題? なんでいつも話題が県庁移転とかなの?と思う。座・タイムリーふくいに顕著だが他のメディアも似たり寄ったりだ。ありもしない問題をさも大変なように騒ぎ立ててるだけとも言えるのだが、座・タイムリーふくい(20070707)“県都再生”に県庁移転問題を問う放送の前祝いとして、その理由を推理しよう。 まず、この問題はテレビ局にとって責任を感じる必要もなく、安心して批判できる非常にイジリやすいネタだということだ。 現実問題、県庁移転など当面実現する可能性は無いので、しばらくはダメだダメだと騒いでいれば済んでしまう。おそらく実際に老朽化が進んで、県庁舎移転が現実味を帯びてくれば、メディアはほとんど触れなくなるだろう。 一つ例を出そう。県庁の横には県議会の建物が建っているが、最近大規模な修繕を行った。修繕する間の県議会はどこか別の場所でやってたのをニュース映像で見た。 早急に移転を検討すべきなら「あの建物を税金を使って修繕する必要など無い!その分を新庁舎の積立に回せ!」という論陣を張るべきだし、県議会議員をゲストに招いた際にも、「どういうつもりか?」と問い詰め、「工事は必要か不要か?」視聴者に問いかければよかったはずだ。 しかし、その結果は蟹も知っての通りだ。確かに修繕不要を主張して、もし何かあれば今度はテレビ局が批判を受ける。下手すりゃスポンサーに実害があるかも。持論を踏まえた本物の判断が問われる状況になれば、見て見ぬふり。まあ、マスコミっていうのはそういうものだ。 責任者不在… もう一つの安心できる理由は責任者が不在って事。備考の通り、あそこに福井県庁を立てた張本人は、どう考えても中川元知事なのだが今は故人となっている。 確かにあそこに県庁舎を建てたのは、中川氏の失政といっても過言ではないだろう。しかし当時、福井テレビも福井新聞も本気で県民を巻き込んだ批判世論の形成に努めたのか?絶頂期の中川知事に恐れをなして、まともに批判も世論形成も出来なかったくせに、今頃になって死人に口無しと言わんばかりに騒ぎ立てるのはどうかと思う。もし懸命に批判したが防げなかったのだとしても、終わった話をいつまで引きずっているのか。 しかも庁舎の竣工は1981年(昭和56年)で計画段階からいえば30年ぐらい前の話だ。現在の県職員や県議会議員で当時のその決定に欠片ほどでも関与した者がいったいどれぐらいいるのか?にも関わらず、「県関係者はお城の中で働いている風で調子に乗ってる」みたいな論調はミスリードそのもので、そんないわれの無い誹謗中傷にうんざりしている人は多いだろうし、大多数は移転できるものならとっとと移転して欲しいと思っているだろう。 もっと言えば、現在のテレビや新聞の上層部は当時は若手の県政記者だったりしたわけで、ペーペーの県職員や駆け出しの県議会議員なんかより、よっぽど中川知事に正面から反論できる立場だったはず。うがった見方をすればそのときの恨みを今頃になって晴らそうと、関係ない人に八つ当たりしてるのか?とさえ思う。 個人的感想 城跡の県庁は俺にとっては「気が付いたらそこにあったもの」だ。それを誇りにこそ思わないものの、福井の歴史の1ページとして受け入れればよいし、今後のことは次に建て替えるときに考えればいい。確かに大地震で橋が全部落ちたらどうするんだろうとは思うが、それは座・タイムリーふくいで言われているのとは別の問題だ。 城跡の県庁を恥だというが、俺にしてみれば民放テレビ局が2局しかなく、やっと3局目の話が出たと思ったら、広告の分け前が減るという既得権者の都合でポシャリ、現在も相変わらず民放2局県のレッテルを貼られている方がよっぽど恥ずかしいし、北陸朝日放送もNHK-BSも見れなかった下層の福井県民は、2005年サッカーW杯最終予選を全然見れなかったという実害にもあっている。 あの県庁舎はどう見てもあと20年は余裕で使える。道州制の話もくすぶっている現状で、箱物行政の極みである庁舎移転の話なんか盛り上げる必要もないし、どう考えても財政的にそんな余力があると思えない。庁舎を壊して公園にする程度でホントに街が活性化すると思っているならオメデタイ限りだ。福井テレビが県庁移転で活性化の約束手形をきれるならやってみても良いのかもしれない。 県都再生や駅前活性化が20年も待てない、今すぐ解決しなければならない課題ならば、福井城址にある福井県庁は現段階では所与のものとし、どうすればそれをプラスに転化できるかに論点を移すべきというのが当然の帰結だ。そしてその当然の前提を受け入れない石頭ゆえに、俺たちみたいな負け犬に公然と噛み付かれるという失態を招いていることを座・タイムリーふくいは肝に銘じて、七夕の議論に挑んで欲しい。 (以上越070705) オレの個人的コンサル魂としては、「現庁舎が30年くらい経過して老朽化した頃に移転させて桜のたくさんある公園にする方針」で固まっていたのだが、よくよく考えたら、「花見の名所」とか「誰もが気軽に訪れる憩いの公園」とかって、やっぱ堀に囲まれてちゃマズイ気もしてきた。 まず、普段からの深夜を含めた治安の監視が大変だし、毎年花見のシーズンには泥酔して堀に飛び込んで死ぬバカが続出するかも知れん。 そう考えると、現在の「浅はかな若者や常軌を逸した酔っ払いが近寄り難い雰囲気」は、得策なんじゃなかろうか? 本気モードの県庁舎移転が何十年後になるのかは知らんが、景観の問題なんて「デザイン」とかいうヤツでどうとでもなるんだろうから、もし道州制云々で福井県がまだ存在していたら、次回も同じ場所に建てて欲しい。今度は「ザ・お役所」って建物じゃなく「宇宙船」とか「UFO」みたいにすりゃいんじゃね? あと、やっぱマスコミって、「じっと動かず現状維持」を軽視しすぎな気はする。「何か派手な提案しないと負け」みたいな気負いが伝わって来る感じ。 しかも、福井県の分相応なバランスを分析しながらの「アクティブ提案」を連発するんなら聞き応えもあるんだろうが、越がよく言うように、いろんな事への配慮や遠慮が混沌としすぎててキレも無いし輪郭もはっきりしない。そしてそれは意図的に靄をかけているかのようだ。まさに「お役所以上にお役所ナイズされた集団」って感が否めない。 このサイトが座・タイムリーふくいをこれだけ毎回取り上げる理由は決して憎いからとか劣悪だからとかではなく、興味があるからだという事を一応訴えつつ、七夕の議論(座・タイムリーふくい(20070707))に期待を込める。 最後に余談だが、出来れば福井放送さんにも我々の好奇心をくすぐるような番組をせめて週1本くらいは制作して頂きたいものだ。 (以上蟹070706)